gRand theFt auto earth DREAM
□2 おかえり
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かれこれ1時間は待っている。
優は退屈そうに待っている中、遠くから車のターボの音とドリフトの音が聞こえて来た。
ブオオォォンンッパァン!
ギィギャャヤヤヤ!
優「・・・・・。」
その音は優がいる海岸に近づいてきてる。
そして、海岸の運搬関係のコンテナが置いている通りからその音の持ち主がきた。
優「(・・・あれか・・・?)」
その車は優が立ったている場所まで来て、後数センチ進んだらぶつかるという所で止まった。
そのことで優は何も気にしなっかった。
サイドブレーキを掛ける音がし、運転席から見た目は中3見たいな小柄な男が降りてきた。
「う〜うぇ〜〜い〜!めっちゃ久しぶりやないけ〜!ん〜何か変わったと言えば少し筋肉が付いたってことかな?」
優「ああ、ちょっとブツの出し入れとか持ち運んでいたからな。」
「おお、そりゃ逞しい逞しい。ああ後、すまん遅れてしもおて・・・まぁでも俺らこうゆう中出しぃ?」
優「まだそのネタ使ってるのかよ?大輝は見かけも変わっていなけりゃ中身も変わってねぇな。」
大輝「おいおいバカにするなよ?あれからセックスし続けて3年間、長時間か早老か調整できるし、1時間で8回射精できるようになったぜ!」
優「1時間で8回射精!?はっ!
イカれてるぜ!!ナニをどうしてそうなるんだか見てみたいわ。」
大輝「んじゃそのためにやら」
優「犯んねーよ」
大輝「Why?」
優「何故じゃねーよ。と言うかそろそろ移動しようぜ。だいぶ冷え混んできた・・・。」
大輝「でも股間は?」
優「知らん」
そう言うと二人は車に乗り込んだ。
優「ふ〜ん。車はやっぱりFDにしたのか。」
大輝「おうよ!やっぱ女乗せる車はローターよ!」
優「ローターじゃなくてロータリーな」
大輝がサイドブレーキを下ろしてギアをNから1にして、少しグッとアクセルを踏み、ブオオオンン!と音を出して進んで行った。
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