鬼行文

□西瓜と僕と一くん。
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「そう、じぃ……」



「なぁに?」




「その…もう……」



「あぁ、イきたいの?いいよ。好きなだけ…」




耳元でささやく沖田の声に我慢してたモノがはちきれそうなのに、沖田は更に刺激を与えた。
赤く腫れた部分を左手で転がし、右手で吸い付いた。




「あ、あぁん……」


「これはどうかな??」




吸い付いた部分を甘噛みすると、斎藤は耐えきれずに全てを出した。完全に脱がされてなかったため衣服に染みついてくのが分かり斎藤はまた赤面した。




「あーあ、こんなに汚しちゃって。」



「っ………」




「もうしょうがないなぁ。僕が脱がせてあげるね。」


「総司が悪いのだぞ。俺は別に、こんな…」





「武士が言い訳するってどうかと思う。」


「!!!?」



今の一言で完全に斎藤を黙らせ、衣服を取りさった。斎藤の白い肌が露になり沖田は目を細めた。
白い肌に一点だけ赤い愛の印が目立ち沖田は嬉しそうだった。
まじまじと見つめられ斎藤は目をそらした





「あれ、一くん見られて恥ずかしいんでしょ??」



「!……そんな事は無い」



「だってさっきより大きくなってるよ?」



「ひゃう!!…そ、うじ…」




斎藤の下腹部に触れ徐々に硬くなるそれを上下に擦った。
上擦った声が和室に響いた。誰もいないと分かっているが声を我慢するのは出来そうにない。







「一回出しといたほうがいいんじゃない?」


「で、でも…はうっ!!!」



また、長々とした言い訳を聞かされると動物的本能で感知した沖田は爪で斎藤のを強く引っ掻くと強い刺激で白い液体を腹の上に吐き出した。生暖かい液体を沖田は斎藤の秘部に塗りつけた。





「そんなトコに…」



「自分で出したものでしょ?なら…はい、」



沖田は斎藤の前に二本の指をつき出した。
舐めて、と唇に押し付けた。
自分で出したものだけあって堪らなくなった。数秒間の睨み合いのすえ、逆らえなくなったのか口に含んだ。




(こういう時の一くんが愛らしいんだよね)




という沖田の感情に気づくことなく懸命に手に付いたものを全て舐めきった。そして沖田は秘部に指を入れた。
もうすでにぬるぬるだった部分から奥にと指を出し入れする。指で動かす度に斎藤の喘ぎ声が沖田の鼓膜を揺らした。





「ねぇ西瓜、美味しかった?」



「え…?、んぁ……」



こんな時に何を聞いてるんだと斎藤は言葉を巡らせたがとりあえず頷いておいた。満足そうな表情な沖田に疑問を抱いていると、一層指の動きが加速した。




「種が少なくて食べやすかったでしょ??」



「ふぁ、あぅ……」



「そろそろいいかな…?」



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