Short Story

□10年後ヴァリアー小話
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10年後ヴァリアー小話



※湧いて出てきた突発的会話文
※ちょっと読みづらいかも…
※任務の関係で出演していない人がいます。
※それでもOKという人はどーぞ!!




















ルッス「ねぇなまえちゃん、コ・レ♪どう思う〜?」


なまえ『コレって…』


ベル「しししっ、なにごと?」


フラン「うわー、この部屋に有り得ないぐらい似合わない真っ白なヒラヒラですねー」


なまえ『…ウェディングドレス?』


ルッス「そうよ〜ん♪」


フラン「あーあ、オカマセンパイ、ついに境地に辿り着いちゃった感じですか〜」


ベル「マジかよ」


ルッス「んもう、違うわよ!コレはなまえちゃんの為に、持ってきたの★」


なまえ『……え?』


ベル「ふーん。まあ、着てみたらいーんじゃねぇの?王子も見てみたいし♪」


なまえ『いや』


ベル「即答かよ」


ルッス「絶対なまえちゃんに似合うと思うんだけど…着てみてちょうだいよ!」


なまえ『いやだってば』


フラン「減るもんじゃないんですから、なまえセンパイ。着てみたらいいじゃないですか〜、絶対に馬子にも衣装ってやつですよ〜!」


なまえ『フラン、意味わかってていってる?』


フラン「日本の誉め言葉ですよねー」


ベル「クソガエルなんかほっとけよ、なまえ。こいつかまってたっていいコトなくね?」


なまえ『(ベルに言われたくない…)』


ルッス「何でウェディングドレス着たくないの?もしかして…白無垢がよかったとか…!?」


なまえ『違う、そうじゃないけど…』


ベル「けど?」


なまえ『だって、結婚もしないのにウェディングドレスなんて着ちゃったら…』


フラン「着ちゃったら?」


なまえ『お嫁に行きそびれるって言うでしょ!!!』


フラン・ベル「「……」」


なまえ『なに…どうせ、変なこと言ってるとか、思ってんでしょ?』


ベル「あれ、わかっちった?」


なまえ『ひどっ!(いつものことだけど…!!)』


ベル「嫁にいけねぇとか、アリエナイ♪だからはやく着ろ」

なまえ『、え?』


ベル「なに、聞こえなかった?王子の嫁にするから早く着ろって」


フラン「ベルセンパイなに勝手なこと言ってるんです〜?なまえセンパイはミーのお嫁さんですよ??」


ベル「はぁ?お前こそなに言ってんの?針千本のサボテンになりたいって?」


フラン「あんな悪趣味ナイフに刺されるとか、考えただけで吐きそうになるんでやめてください〜、ほんと堕王子はこれだから困る…」


ベル「かっちーん」


ルッス「ダメよ二人とも!このドレス、実は贈り物なんだから、その人のために着なくちゃ!!」


なまえ『そうなの?誰から?』


ベル「腹黒ボンゴレだったら、ぶっ殺す」


フラン「右に同じく〜」


ルッス「それは無理ね。だって…














うちのボスからだから♪」


フラン「…はい?」


ベル「なにそれ、マジで言ってんの?」


ルッス「マジも大マジよ〜!よかったわね、なまえちゃんっ!…って、あらん?なまえちゃんどこに行ったのかしら?」



End

ーーーーーー

なまえの行き先はもちろん、未来の旦那様のもと。

勢いで書いたから、ちょっと雑…(^^;;




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