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□与えるべき名はありません。
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「せんぱい!俺、大人になったら、せんぱいをおよめさんにしますね!」 団

「そうかそうか。
待ってるぞー。

(団蔵団蔵団蔵団蔵可愛い可愛い可愛い・・・・)」 俺


「団蔵!蒼空せんぱいは、ぼくがおよめさんにするんだぞ!」 虎

「(一夫多妻ならぬ一俺多嫁も夢じゃねぇ・・・!!!!)」 俺


「団蔵!虎若!
ぼくだって蒼空せんぱいを・・!」 金


「(ちっくしょう・・・なんてハイレベルな争いなんだ・・・!




選べねぇ・・・!!!!)」 俺
























「(・・・・いいリアルだった・・。)」 俺





「先輩」 孫

「どうした、孫兵」 俺
















「あの、将来・・・その・・・」 孫


「お?(もしや・・・っ」 俺


「将来、僕の・・・っお嫁さんに・・・なってくれますか・・・」 孫



「・・・んー・・・・もうちょいしたらなー。
(孫兵うおぉぉぉぉぉ!!!!!いい嫁に、あ、間違えた、旦那になるぞ!!!!)」 俺


















「と言うリアルのような夢を見てリアル過ぎてトトロが見えた俺が今ここに居る訳だ」 俺

「・・・・とりあえず、夢だったんだな」 澪

「まぁそうだ」 俺

「とりあえず、



うちも混ざりたい」 澪

「そし混ざれ」 俺

「よっしゃ」 澪

「とりあえず喜三太と平太ときり丸は譲ってやろう」 俺

「譲られた」 澪

「・・( ゚д゚)ハッ!



お前、喜三太のとこに嫁げば錫GO!野与四LAW!先輩に会えるぞ!!!」 俺

「錫GO!野与四・・・・めんどくせぇな」 澪

「じゃあGO!!LAW!!でいいよ」 俺

「ごろうになった」 澪

「・・・しろうか」 俺


「まぁそこはいい」 澪

「まぁいい。

GO!LAW!先輩と留三郎に挟まれたい」 澪

「貴様・・・。

なら三郎寄越せ。
双忍サンドされたい」 俺

「ふざけ・・!
三郎はうちのだ・・!」 澪

「お前にはGO!LAW!先輩が居るだろ!
ましてや成長平太なんぞもろ食満だぞ!」 俺

「ちっくしょう・・・考えたら脳神経麻痺してきた・・・!」 澪

「俺はいつもその状態だ」 俺

「・・・尊敬」 澪
「ありがと」 俺






























「・・・・あれ・・・なんか、視点高い」 虎

「またか」 金

「え?これ二回目だっけ?」 団

「二回目だって。

やっぱ団蔵馬鹿だな」 きり

「一言多い」 平太

「・・・ろ組がツッコミに昇格した・・!?」 団

「ろ組をなんだと」 平太


「やめとけ!団蔵!
ろ組の本気=七松先輩の本気=死ぬぞ!!!!」 虎


「それは重大だぁ」 団

「あんま、思ってないよね」 金

「おう!」 団

「・・・・救えない」 きり


「ただじゃおかねぇ・・・」 団

「ただ・・・・!?」 きり


「今の態とだろ!!!!」 虎




「蛞蝓さぁ〜ん♪」 喜



「「・・・安定・・・」」












「あれ、どうしたの、作兵衛」 孫

「え?何が?」 作

「身長、高くなってるね」 孫

「それは孫兵も・・・って・・なんでだ?」 作


「まぁそんなことは気にしないってことで!」 三之助

「そうだそうだ!」 左門

「どうやら、成長したっぽいんだけど、なんでだろう、ほんとに」 藤内

「藤内・・・!ついに進出したか・・・!」 三之助

「な、なにが・・?」 藤内

「あとは数馬を待つだけだ・・・!!!」 左門


「「(一生来れないだろうなぁ・・・・・)」」









「六年め組の部屋ってここだっけ?」 団


「札見えないの」 平太


「節穴k「ちょ、黙って」 虎

「・・・・虎若の鉄拳制裁は蒼空先輩直伝だから痛いんだ」 きり

「七松先輩直伝の金吾も痛いよ」 喜

「・・・名前がでただけでこんなにも差がでちゃうんだ」 金



「一種のブランドと化してる」 左門


「それは会計委員会の潮江先輩と一緒だろ」 藤内

「作法委員会の立花先輩も忘れちゃいけない」 三之助

「忘れる訳がない」 作

「キャラ濃すぎる」 孫


「「「お前に言えた口があるか」」」



「え?そうなのか?


ん〜・・・・。わかるか?ジュンコ」 孫

「それだよ」 藤内

「・・・・個性」 孫

「それが濃いんだって」 三之助









「(バタッ)」 俺


「どうした蒼r・・・・


お前・・・!!!」 澪




「俺ではないぃぃぃぃ!!!!!


吐血が止まらんのだぁぁぁぁ!!!!!!」 俺

「ちょ、怖い怖い」 きり

「なんか廊下が騒がしいと思って障子開けたらこのザマだ・・・!!!!
澪・・俺はもう長くない・・・」 俺

「馬鹿か!!生きろ!!!」 澪


「ある意味逝きれる・・・・」 俺

「そっちはだめだ」 澪

「・・・・



よし、復活」 俺


「はやっ」 全


「おっす」 俺


「そして平然」 金


「(ごぶぁっ」 俺


「華麗に吐血」 団


「・・・吐きすぎだろ」 澪

「多分3/5は吐いた」 俺

「吐きすぎ吐きすぎ」 澪

「これで死ねる」 俺

「いやだから死ぬなと」 澪






「あの、蒼空先輩」 孫


「切り込み隊長・・・!!!!」 団

「ここは寧ろ清々しいKYと言うべきでは・・・!!!」 左門


「会計口が悪いぞ」 孫

「「・・・・あれ、生物もそこそこ悪いような」」


「お黙りよ」 虎


「「・・・生物の圧力すごいね」」

「「ねー」」



「自問自答素晴らしい」 三之助

「体育なめてるだろ」 作

「・・いや・・・べつに・・・」 金

「金吾が口答えした」 平太

「えへへへ〜」 喜


「「用具も用具・・・・」」

「と言うか喜三太の謎の圧力」 金


「作法はとりあえず傍観しろと習ったので」 藤内
「図書はスルーしろと言われたので」 きり


「「委員長そっくりだな」」


「そりゃ似るだろ」 俺


「お前が言うならきっとそうだ」 澪

「言い切った瞬間むせるな」 俺

「顔面下半分赤のお前に言われ藤内」 澪

「え?」 藤内



「馬鹿太夫」 俺

「・・へ?あ、あ、俺!?」 虎


「ちっくしょう、なんか可愛い」 俺

「え、あ、あぁ・・・」 虎



「先輩結婚してください」 団

「ぶちこみやがったこのやろう」 きり

「それなら俺も」 金

「俺も便乗で」 虎

「お前たち先輩をなんだと、結婚してください」 孫



「孫兵もついにギャグ要因か・・・・」 作



「選べねぇ・・・・」 俺


「全部と言う選択肢をお前にさずけよう」 澪

「ナイスな選択肢」 俺


「そんなナイスな澪先輩結婚してください」 きり

「ふざけ、僕と結婚してください」 平太

「一年調子のんな、結婚してください」 三之助

「体育ふざけんなよ、結婚お願いします」 左門

「・・・なにこれ」 作



「委員会の時、いっつも見てました!
結婚してください!」 藤内



「「「こいつまじだ・・・!!!」」」


「うちの方が選択肢が多いんだ・・・!」 澪

「おめでとう。
おめでとうだから式場はどこがいい」 俺


「やっぱここは夢の国で挙げるべき」 澪

「手配は任せろ」 俺

「いい親友」 澪



「んで、先輩」 団

「誰と結婚してくれるんですか」 虎

「お前らと結婚したいんだけど




夜激しそう」 俺




「そこか」 澪

「腰砕けそう」 俺


「・・・あれ?

(おかしいな、俺ら、まだ一年生のはず・・・?)」 金

「・・・気にしたらいけないんだ」 きり


「喘ぐ暇すらない」 俺

「どんだけやねん」 澪

「だってそうじゃんか。

小平太とヤ「まじかぁぁぁぁ!?」



え?なになに?え?」 俺

「お前マジ、うえぇぇぇぇ!?ちょ、ええぇぇぇ!?」 澪

「どしたどした」 俺

「ちょ、まて、えぇ!?」 澪


「・・・よし、用具の後輩に聞こう。




どうしたら直るんだ」 俺



「「「そっとして置いてあげてください」」」



「放置プレイがお好きか」 俺


「・・卑猥・・・」 金

「金吾!!!あとで遊んでやろうか!!!」 俺

「ノリは七松先輩すぎて悟れる!!!!」 金



「・・・・ひどくない?」 藤内

「なにが?」 孫

「これ」 藤内

「え?いつもだよね?」 孫

「「いつもいつも」」

「・・・俺が慣れてないだけか・・・」 藤内









「・・・・」




「はっちゃん、落ち着いて」 兵

「落ち着いてよ三郎」 雷

「どうせ紛い物だから」 勘

「「言い方」」

「・・はい」 勘




「俺も混ざりたかった・・・!」 八

「同意・・・!!」 三


「「「そんなん俺(僕)も一緒なんだけど」」」


「「・・・」」



「ならば戦争だ」 三

「そうd・・・・誰と」 八


「・・・・・師匠!」 三

「なんのために」 八

「・・・華麗なる復sy「まず俺とお前で戦争をしよう」 八

「・・・多分負けるな。うん(先輩の盾的に)」 三

「先輩まじ侮らないほうがいいぞ」 八


「・・・お前も怖いんだ」 三

「こえぇよ!!!!!正直七松先輩よりこえぇかもしんねぇよ!!!!」 八


「「「異常気象・・・!!!!!」」」



「気象なんだ」 三


「豹だよ」 八

「狼が言うのか」 三

「狐が言うな」 八


「何を喧嘩してるんだ?」 暴君

「「獅子がきた・・・」」



*。*。*。*。*

『そして死屍になる』
前回との差を埋めるなにかを俺に。

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