170pズの日常は。
□170pズと勉強会
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土方:「とにかく、だ。勉強するぞ」
沖田:「マヨネーズくさいから嫌でィ」
土方:「臭くねぇよ!お前来週小テストだろ?80点以上取んなきゃ追試なんだろ?」
沖田:「何でそんなこと知ってるんでィこのむっつりスケベ」
土方:「誰がむっつりスケベだ!!つーか、さっさと勉強するぞ!」
沖田:「へーい」
土方:「…やけに素直じゃねぇか」
沖田:「まぁ、俺も追試は嫌なんで」
土方:「そうか!だよな、よーし、じゃあまずは…」
神威:「待て待て待てーぃィィィ!!」
高杉:「待て待て待てーぃィィィ!!」
土方:「あ゛!?」
神威:「マヨ方ゴルァ(▼Д▼#)!!何俺たち差し置いてでしゃばってんだ、あん(▼Д▼#)?」
高杉:「顔文字で気づけよ、お前ら?神威先輩はなァ、お怒りだァ!!」
沖田:「分かってるよ。顔文字見なくても怒ってることくらいは分かるよ」
土方:「面倒くせぇのが来やがった…」
高杉:「しかもなァ、今日の神威先輩は…サングラス仕様だぞォ!?」
神威:「(▼ω▼)ドヤァ」
高杉:「光輝いてるだろサングラスが!!心なしか神威先輩の顔が和らいで見える…と思ったけどやっぱりお怒りだァ!」
土方:「いやもう、マジで帰ってくれお前ら!!」
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土方:「…で?何の用?」
神威:「どうもこうも!なんで俺たち170pズが主役なのに土方がでしゃばってんのさ!」
高杉:「この世界はどうかしてるぜ…どうかしてるぜェ!!」
神威:「高杉もこんな感じで壊れるし!!」
沖田:「もともとだろ」
神威:「とにかく!俺たちは怒ってるんだ!!」
土方:「へー、で?」
神威:「土方ァ、俺たちと勝負しろ!!」
土方:「ハァ!?」