170pズの日常は。
□170pズと土方さん
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神威「いやー、塀越えるの簡単だったね」
沖田「展開の早さパネェ」
高杉「あとは風紀委員に見つからないように裏口から校舎内に入ればいいんだな」
沖田「もし見つかったとしても、脅して口止めすればいいと思うし」
神威「そういえば沖田って風紀委員だもんね」
沖田「そうそう。だから『黙ってろ』って一言言えば黙ってくれるぜィ。まあ、土方以外はだけど」
神威「土方?あぁ、あのマヨラー星人」
沖田「本当、あのマヨラー星人は厳しいから。マジで死んでくんないかな土方コノヤロー」
高杉「おいおい、あんまり話ししてると本人来るぞ」
神威「来るわけないじゃん」
沖田「そんな小説みたいに都合よく来るわけねぇよ」
土方「う゛ぇっくしょいっ!!おいおいおいおい、誰か俺の噂でもしてんのか?」
高杉「来たァァァ!!」
沖田「小説的都合のいい展開キタァァァ!!ていうかこれそのものが小説じゃねぇか!!」
土方「あん?こんな所で何やってんだテメェら」