短編
□子供
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ある日の事だ。
朝、メアドール(レプリカルーク)は、起きると悲鳴を出した。
メ「うわあああ!」
この悲鳴は、他の部屋にも聞こえた。
ル「うるせぇぞ、屑!」
シ「朝から騒がしいね」
ユ「近所迷惑だな」
ナ「どうしたんですの?」
ガ「ったく、煩いぞ。メアドール」
と、メアドールとリグレットの部屋に来た一行。
メ「ルークか!ガイラルディアか!シンクはやらねぇだろうな……ティアか!それとも………!!」
メアドールは焦っていた。
ル「だから、どうしたんだ」
メ「リグレットが……リグレットがー!!」
シ「リグレットがどうしたの?」
メ「リグレットが、小さくなってやがる……」
メアドールが言うと、リグレットが出てくる。
リ「……………」
ジ「おや?メアドールその子は?もしかして、リグレットとの子供、ですか?」
ジェイドは何か、面白そうに言って歩いて来た。