短編
□35対1
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3年前の話なので、メアドールではなく、ルークでいきます。
これは、ある日の任務。
六神将入りを決める、最大の任務だ。
ル「第三師団の兵士?それを、どうしろと?」
ヴ「リグレットの部下が、反乱を起こしている」
ル「反乱?」
ルークは、何でと思った。
ヴ「反乱というか……だが、リグレットの命が狙われているのは事実だ」
ルークは、殺る気満々だった。
ル「よーし、そいつ等ぶっ殺して、リグレットを護ってやる」
ヴ「程々にしておけ……」
ル「ああ!?リグレットの命が懸かってんだぞ!」
ルークは喚く。
リ「私が、どうしたと?」
ル「うおぉっ!……リグレット……驚かすなよ……」
リ「私の命が狙われている、か」
ル「そうらしい……俺がお前を護ってやるから、安心しろ」
リ「……そうだな……ルークで良かった。何時も私を気にかけてくれるから…」
ル「……///だってよ、お前は俺の大切な女性(ひと)だから……」