六神将ルーク
□8話 コーラル城
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一行は、無事国境を越え、カイツール港へと来た。
そこでは、一人の警備隊長が拐われたらしく、ルーク達はコーラル城へ来た。
ル「此処は!?」
ガ「お前が見つかった場所だっけな」
そして、中に入っていき、屋上へ出た瞬間、何かに捕らわれたルーク。
そのまま、何処かへ連れて行かれた。
ガ「ルーク!」
ジ「ルーク!……どこへ!」
そうして、五人は下へと降りた。
デ「なーるほど、音素振動数まで同じとはねぇ、やはり、あの時のは、間違いなかったようです」
シ「そんな事、どうでもいいよ。それより、この情報消さなきゃいけないし」
シンクがそう言い終わると、ルークは目を覚ます。
メ「早くしろ!奴等が来てもいいのか?」
デ「全く、分かってますよ」
ディストはそう言い、さっさと終わらせ、去っていった。