六神将ルーク
□3話 実践、そして悲しい事実
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次の日
ユ「ルーク、ティア、此から実践へと移る。覚悟はいいな」
ル「任せておけよ。ユーノラス」
テ「解ってます」
ユ「では始めよう」
実践訓練して一年
ユ「OK!ルーク。合格だ。此から神託の盾だが、気を緩めるな」
ル「解ってる。一年ありがとな、ユーノラス」
ユ「ああ」
そして、ルークは、ダアトへ向かった。
一年で……いや、二年位で神託の盾に入ることは凄い事だ。
剣術は生徒の中で飛び抜けて、譜術も上を行っていた。
だが、ティアは合格にならなかった。
テ「教官、何故私は!?」
ユ「お前に足りない所がある。」
テ「えっ?」