六神将ルーク
□1話
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「此処は?」
「ルーク、今日は此処で休め」
「は?……ってか何で俺の名を?っつうかルークって何?」
ルークは、自分が何なのかさえ解っていなかった。
「お前は、レプリカルークだ。まぁ、今日は此処で休め」
そう言われルークは
「ありがとう。君の名前は?」
笑顔でお礼をし、名前を聞く。
リ「私は、ジゼル・オスロー。リグレットと呼んで」
「リグレットか……おやすみ、リグレット」
ルークは、微笑みながら言うと、リグレットがいきなり抱き付いてきた。
リ「〜〜///」
ル「な……っ!ななな///リグレット?」
ルークは戸惑った。
リ「可愛い顔をするお前がいけない///」
ル「はっ?」
ルークは何が何だか解らないまま1日が終わった。