短編
□旅行へ
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今、俺等六神将は、夏休みという休みがある。
この休暇暇だろうから、ダアトにルーク達を呼んだ。
メ「よう」
ル「メアドール、どうした?俺達を呼んで………」
ルークは面倒そうに聞く。
メ「ああ?暇だから、皆で旅行に行こうかな、と思ったんだよ」
アリ「旅行……行きたいです」
ナ「いいですわね」
ユ「金ねぇよ」
リ「行くんなら、メアドールと二人っきりが良かったな………」
リグレットはションボリする。
テ「教官!私がメアドールと行きたいんです!」
リ「駄目だ!メアドールは私とだ!」
二人は言い争う。
シ「行くの?行かないの?」
メ「行くに決まってんだろ!」
ユ「じゃ、何処に行く?」
ユーノラスは行き先を聞く。
メ「ケテルブルクとグランコクマだな」
ジ「ケテルブルク………ですか?」
メ「嫌か?」
ジ「いえいえ〜〜♪」
全「「………………………」」
全員、声を出さなかった。
メ「じゃ、行くぞ」
そうして、約二泊三日の旅行が始まった。