感謝。
□ついに来たんだ…
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私は今フィオーレで最強の魔導士ギルドの前にいる。
『ここがフェアリーテイルか…』
私は緊張しながら、入ろうとしたら…
ガン!!!
『いって〜!!』
なんと目の前に机が飛んで来た!なんだよ!喧嘩してんのか!?
「あなた大丈夫!?ナツ!あんたが投げた机この子当たったわよ!謝りなさい!」
金髪のかわいらしい人がそう言うと、青色の猫?的なのと一緒にピンク色のツンツンな人が来た。
「わりぃ!大丈夫か?」
「ナツ軽いよ」
うん?しゃべった!この猫しゃべった!魔法か?いや、機械なのか!?
「オーイ?」
「ハッ!大丈夫です!あのマスターとお話したいのですが…」
と言っていたら、なんかちっこいじいさんが来た。
「おー。君か、今日新しく入るっていう子は。」
『はい…』
なんで知ってんだろう?私マスターにしか言ってないよな?うん。
そんなことを考えていたら、金髪の人が
「この人がここのマスターマカロフさんよ!」
と言った。ふ〜ん。てか!ちっこ!この人があのマカロフ!?ありえん!てか!猫がしゃべった時点でもう変だから!このギルド!
『…今日からよろしくお願いします。』
はぁ。私これからどうなるのかなぁ…