海賊の書

□2日目
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「俺を無視すんなよ、ゼロ!!」


「・・・うっせぇ、誰がテメェなんかに挨拶するかドアホ。俺は自分が心を許した奴にしか挨拶をするんだよバァーカ。」


「なっ・・・煤v


「・・・あーあ。また始まったよあの2人。」


「あの2人ほっといてさっさと朝飯食べちゃおう。」


「そうっスね。」


「賛成。」


「おはよい、カイト。」


「おはよう御座います、マルコさん。」


「またやってんのかい、あの2人?」


「はい、そうです。相変わらずですよ。どうしますか?」


「いつも通り、お前の魔術でやればいいよい。」


「は〜い。」
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