海賊の書

□1日目
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あたしは、



何も不幸ではないけれど



いつも独りぼっちでした。



他の皆と何か気が合わないと



思いました。



そんな中、ある日あたしの島に



一人の同じくらいの女の子が



やってきました。



その子に手を差し伸べたら、



その子は突如泣き出しました。



曰く、とても嬉しかったと



言っていました。



その子は同じくらいの年とは思えないくらい、



とても可愛かった。



その子とはすぐ馴染んで今では、



一番の親友になりました。
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