氷の書
□第1戦〜クイズ対決
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1週間後、対決の日
「お待ちしてました。安形会長。」
「悪いな、待たせて。」
「いいえ。」
「じゃあ、始めるか。」
「スケット団VS生徒会の・・・」
「「対決を。」」
「第1戦目はクイズ対決。」
「クイズの事なら我々に!!」
「私の名はエニグマン!」
「私はクエッチョン!!」
「安形会長、何ですかあれ?」
「あれは、開盟学園のクイズ研究会の奴らだ。」
「あぁ、そうですか。」
「ちなみに、今回の問題は開盟学園の生徒に関する問題を出題します。」
「それでは、早速第1問!」
「スケット団リーダー、ボッスンこと、藤崎佑介。彼がゴーグルを掛けた時の様子を通称、何と言うでしょうか?フリップに書いて下さい!」
「そんなの簡単だろ。」
「かっかっか。ウォーミングアップみたいなものだ。」
「さぁ、答えをどうぞ!」