『それはね、恋だよ』ミョンス(L)《INFINITE》


 



「あたし彼氏できたの」





 


幼馴染みのみょんすとの帰り道


 

みょんすに嘘を吐いた。



この関係を裁ち切れる言葉ならなんでもよかった。



もう耐えられなかった



幼馴染みなんて緩い関係。



 

きりをつけようと思って


自然と頭に浮かんだ言葉を


制御することなく紡ぐ。


 


 



あたしの発した言葉が時間を止めたみたいだった。



普段からあまり表情を崩さない人だけど


ぴくりとも動かない。



 
あたしを見つめる視線さえも固定されていて。


 


なんで黙るの



あたし馬鹿だから



期待しちゃうよ

 




「....みょんす?」



 
沈黙に耐えきれなくて


口を開けば



「」



「ん?」



 
微かに動いたみょんすの唇。


呟くように発せられたみょんすの言葉。


 


「みょん「やだ」



 



え?



 
「なんか無理、別れて」



 


みょんすは苦しそうに



自分の胸元のシャツをぐっと掴むと



吸い込まれそうな瞳であたしを見つめて



再度口を開いた。




 


 

「この胸ん中もやもやしてんの、
    お前が関係してるっぽい」




 



         title 確かに恋だった
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みょんすに言われたい!

てか、見つめられたい\(^o^)/

まず、一緒に帰らなきゃwww


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なーんて言ってみましたが(笑)

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