magico

□09
2ページ/3ページ




私とルフィがメガロの中に入る。


「結構暗いね…」


光の儀式…今度してみよう。


「ホーディのやつ、ぶっ飛ばしてやる」

「わっ」


メガロの中は揺れる。


「大丈夫か?」


ルフィに支えられる。


「っ!!」

「っ!!」


顔が近いため、2人も同時に離れた。


(ルフィに触れられた肩が熱い)

(胸が…苦しいぞ…)


そして○○とルフィは気まずい雰囲気の中、真っ暗なメガロの中にいた。


「ねェ、ルフィ…この闘いが終わったら…遊ぼうね?」

「おう!」


そして外の声に耳を傾けた。

しらほしがルフィに助けを呼び、ルフィと○○は勢いよくメガロから飛び出した。

ルフィはホーディをぶっ飛ばした。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ