magico
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私とルフィがメガロの中に入る。
「結構暗いね…」
光の儀式…今度してみよう。
「ホーディのやつ、ぶっ飛ばしてやる」
「わっ」
メガロの中は揺れる。
「大丈夫か?」
ルフィに支えられる。
「っ!!」
「っ!!」
顔が近いため、2人も同時に離れた。
(ルフィに触れられた肩が熱い)
(胸が…苦しいぞ…)
そして○○とルフィは気まずい雰囲気の中、真っ暗なメガロの中にいた。
「ねェ、ルフィ…この闘いが終わったら…遊ぼうね?」
「おう!」
そして外の声に耳を傾けた。
しらほしがルフィに助けを呼び、ルフィと○○は勢いよくメガロから飛び出した。
ルフィはホーディをぶっ飛ばした。