ポケットモンスター
□008
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「可愛い〜!」
海水浴をするため、ナミとロビンと名無しさんは女部屋で水着に着替えていた。
「ナミっ!」
あまりにも名無しさんが可愛いのでナミは抱きついた。
「ルフィも喜ぶわ!」
「ホント?」
「なんて可愛いの〜〜!」
「ロビン助けてっ!!」
「あら。可愛いのはホントよ?」
「っ…ぁりがとう」
「可愛い――!!」
ナミはサンジと同じようにメロリン状態だった。
「ピカチュウも服着る?」
「ピッカっ!!」
ピカチュウは元気良く頷いた。
「お待たせ〜!」
「ナミ!!名無しさんは!?」
ルフィ達も水着に着替えていた。
ルフィは早く名無しさんが見たくて仕方ない。
「ここよ」
ナミは自分の後ろを指差した。
金色の髪の毛が少し見えている。
「名無しさんっ!」
ルフィは名無しさんに抱きついた。
「ひゃっ!」
急に抱きつかれて名無しさんは驚いている。
「っ!」
「る…ふぃ?」
ルフィはあまりの可愛さに固まってしまった。
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