magico
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「クロサイFR-U4号!スタンバイ!ブラキオヘッドチェンジ!
ブラキオタンク5号!クロサイFR-U4号!合体!!!!」
「「「何――!!合体――!!!」」」
私とウソップとチョッパーが叫んだ。
「鉄の海賊!フランキー将軍!まだ見ぬ天才ベガパンク!
おれはあんたの昔の夢を形状記憶合金『ワポメタル』の導入により実現したんだ!!」
「スゲー!!」
「「「夢の合体ロボ!!!」」」
私を入れて、4人は目がキラキラしている。
すると、ナミに殴られた。
「あだっ!何!?ナミ!」
「あんた女の子でしょ…、」
「かっこいーもん!」
もう一回殴られたので、言うのはやめた。
「略奪者の剣『フラン剣』将軍足元危険(デンジャラス足元デンジャラス)
飛び上がったお前達を肩から飛び出す大砲が襲う!!!」
「え――――!!!肩からキャノン!?」
「フランキー大砲!」
「お前が撃つんかい!!でもお前もかっこいいー!!」
「かっこいい!!フランキー将軍!!!」
「○○…」
「ロビンまでっ!?」
ロビンにまで止められた。
かっこいいのにな。
フランキー将軍の活躍も見つつ、私も戦った。
「灼熱!!」
「ぅわぁああああ!!」
魔法使いをなめちゃいかんのよ?
「○○!!魔法強くなったなー!」
「ルフィに負けないようにいっぱい儀式したんだもーん!負けないよー!」
「今度見せてもらうからな!」
「任せて!!」
箒の乗って空に飛び、空からも攻撃する。
よし、新しい魔法を使ってみるか。
ルーの技!!
岩を百回叩く。
「お前なにやってんだ?」
「とうとう頭可笑しくなったか?」
「黙れ!魚人!!」
ちょっと恥ずかしい…。
そして、百回叩き終わる。
「100コンボ!『シンデレラ・フィーバー』今だけ、22歳よ?」
「○○さーん!!」
私の体は22歳の姿になり、胸なども全て成長した。
100回限定でどんなものでも壊せるパンチを手に入れた。
「さぁかかってきなさい?お姉さんが倒してあ・げ・る!」
「ぶふっ―――――――!!!」
サンジは飛ばされてしまった。
「ルフィ?どうした?」
「ぃんや、なんでもねェ…。」
鼻を抑えているルフィをチョッパーが心配していたことなんて知らなかった。