magico
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大量の儀式の本と服と相棒の箒を持って、○○と麦わらの一味は旅に出た。
ルフィ達が今向かっているのは魚人島という島。
海の底にあるらしい。
次の航海のことや前ののことで盛り上がっている○○とナミの所にルフィがやってきた。
「どうしたの?」
「おれも○○と喋りてェ…」
「○○は今、私と喋ってるのよ!邪魔しないで!」
「ナミだけずりィぞ…」
「じゃあナミ!続きは夜に話そう!」
「そうね…わかったわ」
「じゃあルフィ!何かする?」
「○○の魔法が見てェ!」
「え…」
「俺も見てェぞ!」
「キャプテンウソップ様が見てやろう」
チョッパーとウソップも加わり、○○の魔法ショーとなった。
○○はまず、箒で空を飛んだ。
「「「すげェ――!」」」
3人の目はキラキラしていた。
○○は次々と魔法を見せて行った。
最後には全員、○○の魔法ショーを見ていた。
「○○すげェな!」
「俺もやりてェな…」
「みんなも出来るよ!!」
「「「「はぁ!?」」」」