magico
□09
3ページ/3ページ
「お主、もう出てしもうたか、じゃが今のは仕方無し。急げ!お前達!」
「大丈夫よ!始めから急いでた、
ルフィが作戦通りにじっと待つなんて…そんな奇跡あるわけ無いもの。ミラージュ、解除。」
ナミは天竜人の書状と、手錠のカギを盗みだ
した。
○○はそのカギでしらほし達の手錠を外す。
サニー号も突入し、全員が揃った。
ウソップ達も無事みたいだ。
「チョッパー…可愛い…」
「あんた、怖いわよ…?」
「だって…可愛いんだもん…」
○○はチョッパーが好き過ぎて、見つめている。
少し怖いくらいだ。
そんな○○をルフィは複雑な表情で見ていた。
「お前達は魚人島の敵なのか、それとも味方なのか!?」
どこからか…声が聞こえてきた。
「敵か?味方か?そんなこと…お前等が勝手に決めろ!!!」
そしてサニー号も広場にやってきて、麦わらの一味が全員揃った。