magico

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「どちら様でいらっしゃるんですか?」


大きなお姫様は半泣き状態。


「なんだ!?でっけェ人魚だったのか…」

「ルフィって…ムッツリスケベだったんだ…」

「なんだそれ?うめェのか!?」

「変態ってことよ!!」

「おれはサンジじゃねェぞ!!」

「変態なんだからサンジと一緒でしょ!」

「一緒にするな!!」

「変態!!!女の敵!!もう知らない!!」

「え…(ガーン)」


ルフィはショックを受けていた…

○○に嫌われたことが悲しいのだ。



するとお姫様は泣きだして、大粒の雨のような涙がルフィと○○の上に降る。


「ぅえ〜ん!お父様!お兄様!」

「泣いちゃったじゃない!ルフィのせいだ!」

「おいおい!なにもしてねェだろ〜…」

「ぅえ〜ん!ぅえ〜ん!」

「ああ!もうなんなんだよお前!!!」

「逆ギレ!?」

「だってよ〜〜○○どうにかしてくれよ〜!」

「私に言わないで〜!」

「ぅえ〜ん!!!」」




「どうしたらいいの!?」



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