magico

□04
3ページ/9ページ





「ルフィなんか変わったねェ〜」

「どーゆー意味だ!?」

道を歩きながら話し始める2人。

「なんか…変わった!」

「??」

「まぁいいや!」

○○も伝えたいが、言葉に出来ない。

オーラというか…なんと言うか…

「○○…」

ルフィは○○を抱きしめた。

なぜ抱きしめたのかはルフィもわからない…

なぜか、抱き締めたかったのだ。

○○も、なぜか安心した。離してほしくなかったのだ。

「久しぶり…」

「おう!会いたかった…」

「ルフィ…大変だったんだね…」

○○はルフィのお腹の傷に触れる。

「○○は…可愛くなったな!にしし!」

「ありがと…」

ドキンッ
ドキンッ

(心臓が…うるさい…)
(なんだ…これ…?)




次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ