magico

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一通り全員の自己紹介が終わった。


ルフィがゴムだったり…悪魔の実のことも○○は聞いた。

○○の性格とその可愛さは全員気に入った。

あのゾロでさえもが○○と手合わせしたいと言い始めた。


「みんなはどんな冒険をしてきたの?」

「空にも行ったし…」

「砂漠やお化け屋敷にも行ったな」

「水の都や海軍にも乗り込んだな…」

「楽しそう!!」

「よし…○○も行こう!仲間になれ!

「…は!?」



「俺は賛成だ」

「俺も」

「俺もだ!」

「○○ちゅわんと旅ができるなんて幸せだ〜」

「私も大歓迎よ!」

「魔法のことを詳しく教えてほいわ」

「スーーパーー!!」

「パンツ見せてもらってもよろしいですか?」


最後のほうは無視して、みんな○○を仲間に入れたかった。

でも○○は悩んでいた…シオンと一緒でエマを救いたい。

○○とエマはなにも関わりがなかったけど、一緒に過ごすに連れて、エマを大好きになった。


「兄貴に相談してみる!」


「「「「兄貴!?」」」」


みんなの頭に?マークが浮かんだ。




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