好きな人の幸せが私の幸せ
□冷たいカノジョ
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ハオ「冷たいなぁアンナは…
ツンデレというやつかい?」
アン「少し黙りなさい」
ハオ「ふふ…そんなとこもたまらないよ…」
そう言ってハオはアンナに近付いた
アン「…近づかないでって言ったわよ」
ハオ「僕は近付きたい…
アンナに触れていたいよ…」
そう言ってハオなアンナの頬を左手で撫でた
アン「………やめなさい」
そう言いながらもアンナの顔は仄かに紅く染まっていた
ハオ「可愛いね…
葉じゃなくて僕の許嫁になれば良かったのに…」
アン「…葉のコトは、好きよ…
でも、ハオも…嫌いじゃないわ…」
ハオ「僕は大好きだ…
愛してるよアンナ…」
アン「そうやってまた私を困らす…
バカな子…」
アンナはハオの頭を撫でた
ハオ「大好きだよ…アンナ」
ハオはアンナの額にキスをした
→おまけと反省→