好きな人の幸せが私の幸せ

□冷たいカノジョ
2ページ/3ページ





ハオ「冷たいなぁアンナは…
ツンデレというやつかい?」




アン「少し黙りなさい」





ハオ「ふふ…そんなとこもたまらないよ…」




そう言ってハオはアンナに近付いた






アン「…近づかないでって言ったわよ」





ハオ「僕は近付きたい…
アンナに触れていたいよ…」





そう言ってハオなアンナの頬を左手で撫でた






アン「………やめなさい」





そう言いながらもアンナの顔は仄かに紅く染まっていた





ハオ「可愛いね…
葉じゃなくて僕の許嫁になれば良かったのに…」





アン「…葉のコトは、好きよ…
でも、ハオも…嫌いじゃないわ…」







ハオ「僕は大好きだ…
愛してるよアンナ…」






アン「そうやってまた私を困らす…


バカな子…」




アンナはハオの頭を撫でた






ハオ「大好きだよ…アンナ」







ハオはアンナの額にキスをした









→おまけと反省→
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ