好きな人の幸せが私の幸せ
□高校デビュー
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タマ「カナちゃん、マッチちゃん、マリちゃん…」
「「「ΣΣΣ!!?」」」
春雨を手に持った玉村たまお。
あの頃の無垢な可愛さは微塵も感じられなかった
タマ「カナちゃん、私この間言ったわよね…?お客様の迷惑になるからタバコはやめてって…」
カン「う…;;」
タマ「マッチちゃんもマリちゃんも…アンタらふざけてるのかしら…?」
マリ「…怖い…」
ドガァァン!!
爆発音。
「「「ギャァァアア!!」」」
タマ「あんたら花組三人が言うこと聞かないから…」
マチ「ちょ、危ない!!」
タマ「このぉぉお!!」
ドガァァン!!
マリ「うわぁ!!」
カン「うゎ…」
タマ「あんたらねぇ…私がどんだけ大変だと思ってんのよ…
花ちゃんのお世話して、ふんばり温泉守って…
その上あんたらの世話だぁ?
ふざけんじゃないわよッツ!!」
ドゴンッツ!!
→反省文とオマケ