好きな人の幸せが私の幸せ

□桜満開お花見GO
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※読む前に※




かーなり、キャラ崩壊しちゃってます!!
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


それでも大丈夫な方だけ、お読み下さい!










































父「おぉ!桜が満開だ!!」






ホムンクルス一行は
お花見に来ていた







〜桜満開お花見GO 〜







エン「うわぁ、人多いねコリャ…;;」




勿論、人も沢山います。





ラス「この辺りにシートひきましょうか。」






そう言ってラストはシートを広げた






父「いやっほ〜い♪お花見お花見♪」





グリ「ガキかよ親父殿。。」





はしゃぐお父様を見て
グリードは呆れたように言った






プラ「長い間ニート生活していればはしゃぎたくもなるでしょう。
全く…これだから引きこもりは…」





サラリと酷い事を言う長男プライド。







グラ「おいしそー!」






一方のラスト達は
お重箱を広げ食べる準備万端だった。








ラス「さ、食べましょう」








ラストは取り皿を皆に配った








グリ「そういや、ラースやスロウスは?」




ぱくぱく




エン「スロウスはデカイからって
お父様が柱に縛りつけてきて…」




モグモグ




プラ「ラースは末っ子だから置いてきました」




ぱくぱく




グリ「可哀想なラース」


ラス「食べながら話すのやめなさい。」








プラグリエン「はーい。」








********




お腹も満たされたとこで、
お父様は片手にお酒を持った







父「さぁて、飲むぞー!」






プラ「わたしはいりません。
この身体、見た目は子供なので。」







ラス「私もパス。太るわ」





エン「じゃ、いらなーい」





グラ「おでも〜」


















父「ふん、いいやい。どうせ一人だもんね。
誰も一緒に飲みたくないんならイイんだよ」




お父様は一升瓶を抱えてシクシク泣き出した





グリ「だからガキか」






エン「そうだ、オッサンが一緒に飲んでやりなよ」






グリ「な....断る!!
親父殿の酒癖の悪さはハンパじゃねぇ!!
まず酔ったら歌いだすし、泣き出すし、いきなりキレるし、
空になった一升瓶割って凶器にして襲いかかってくるし、男女
関係なく押し倒してくるわ、人を踏みつける、挙げ句の果てに
素っ裸で踊るし、次の日になったらその事覚えてねぇし!!」



父「え…?そうなの?」




自覚がない父親。





エン「つか、詳しいね…」






グリ「一度、一緒に飲んだからな」





エン「Σ一緒に飲んでたのかよ!!;;」






グリ「あれは、20年まえの事だ…」





エン「え?何語りだしてんの?」






グリ「俺は仕事に失敗してな…
苛ついて地下(アジト)まで帰ってきた…」





エン「知るか。」







グリ「俺は親父殿に報告せず、寝ちまおうと
部屋に向かった」






エン「・・・・・・・」






グリ「部屋の扉を開けた途端、
俺は信じられないものを見てしまった…」







エン「・・・」









グリ「…親父殿が素っ裸で踊っていた…」






エン「既に飲んでたな。お父様」





父「そんなことあったかな…?」





エン「記憶にねぇのかよ」





グリ「俺はそれが無性にムカついた」





エン「だろうね」






グリ「これは流石に重症だと思った俺は俺は親父殿を蹴って
部屋の外に出した。すると親父は俺を見て言った」




エン「重症だと思って何故蹴った」






グリ「『へ〜イ可愛い子猫ちゃぁん♪
俺と一緒に飲まないか☆』ってな」








エン「Σ可愛い子猫ちゃん!!?;」





グリ「俺はその一言でさっきまでの
イライラとムカつきが消えた」




エン「Σなんで!!?」




グリ「そして俺は謝った
ムカついてごめん、重症だとか思ってごめん…と」





エン「その時点でお前が重症だよ」






父「しかし、俺は許さなかった」






エン「ΣΣなんかお父様も語りだした!!
つか、゙俺゙!?」







グリ「どうしてだ!?
なんで許してくれない、親父殿!!
俺はそう言った」






父「俺も許したい…しかしこれでは
息子の為にならない…!
そう思い、私は心を鬼にしてグリードを叱った」




エン「その時叱るべき相手は素っ裸で人の部屋で踊ってた自分だろ」




グリ「その時俺は思った…
なんでだ!?なんで親父殿は僕を
怒るんだ!!」





エン「Σ僕!?」





父「息子よ、お願いだ、分かってくれ!!
そう願って息子を叱り続けた」





エン「…ラストぉ…」








ラス「いいから、黙って聞きなさい。
彼らは今人生で一番輝いてるのよ」







エン「Σこれが!!?」








グリ「その時、あまりにも五月蝿かったせいか
一人の兄弟が俺の部屋に入ってきた」






プラ「うるさい!!静かにしなさいバカ共が!!!」




エン「Σお前かよ!!」




父「それと同時ぐらいか、、また一人現れた」





ラス「静かにしなさい!!寝れないでしょう!!
気付いたら私は叫んでいた!」




エン「Σラスト!?」




グリ「それよりも少し遅く、
新しく文句を言いにきた奴がいた」





エン「うるさいんだよ!!静にしろ!!
…って僕じゃねぇか!!」




父「ナイスのり突っ込み」




エン「もう花見関係ねぇぇええ!!」














強制終了











☆反省☆


これは確か4月にブログにUPした小説っスね…。。
他にも大量にあったんですけど手違いで全部消えてしまい…( ;∀;)


みなさんキャラ崩壊だし…





読んでいただきありがとうございました!!
 

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