ここでは、私のオリジナルの小説をご紹介しています。
素人の作品ですので、どうか温かい目でご覧ください…。





天狗が用心棒、承ります!
平穏な江戸の町に、突如現れた自らを天狗と名乗る謎の少年、木陰。
その天狗である木陰が、居候先の用心棒の吉兵衛や猫又の珠陀砺と
共に江戸の町を駆け回る。
はたして、木陰は天狗の双瘋組≠ノふさわしい棟梁へとなれるのか?



キヲクノカケラ
記憶がない。

それなら、探しに行けばいいじゃない?
ねえ。探そうよ。
…貴方の、キヲクヲ。



夜咲稲荷神社の守り神
《化け狐伝説》のある夜咲稲荷神社。
百年に一度、神社の建設された十五夜の晩に、
神社に預けられた赤ん坊は、化け狐の子である……。
そんな伝承の、その通りに百年に一度の十五夜の晩に神社に預けられた赤ん坊。
今年の十五夜で16歳の誕生日を迎える、高校一年生の荻原琥珀は、化け狐だと噂されていた。
「――荻原琥珀は、人間に化けてる狐だ」


CRIMSON CRIME
中世ヨーロッパ。ドイツとフランスに囲まれた、小さいながらも強大な国力を持つフィラデリア王国。
そのフィラデリア王国の、第三王子は。暴君である。
そんな暴君王子が愛しているのは、人には言えないような過去を持つ、一人の使用人である。

「さあ立て、立って俺を楽しませろ。 …お前は、俺の玩具なんだから…」





なんか、こう見ると妖怪ものばかりですね。
「和」テイストというか、ほぼ「妖怪」テイストです。

取りあえず、こんなものでも楽しんでいただければ幸いです。
では、ごゆるりとお楽しみくださいませ。













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