小ネタ
□●雷落ちた!
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*秀徳
高「ぎゃあああ!て、停電!?」
木「げ、真っ暗」
坪「あー近くに落ちたなぁ。…!?」
高「真ちゃんだいじょ、真ちゃん?」
緑「な、なんなの、だよ」
木「195cmがかがみこんでる…」
坪「しかも途切れ途切れになってんぞ」
高「もしかして真ちゃん怖いのー?やだ可愛いーv」
緑「べ、別に、怖くなんか、ないのだよ!」
高「もうっ強がんなくたっていいのに!」
緑「俺のことはいいのだよ!
…高尾。見えてるのか?」
高「えっ」
緑「見えてないのだろう?」
高「あははー。バレちゃったか…。
何かいきなり暗くなると見えなくなるんだよな、この目。
あ、でもすぐ治るから!」
緑「高尾」
高「何、真ちゃ、わっ!」
緑「しばらく、こうしてるのだよ」
高「…はーい」
―緑間が高尾を抱き締めてます―
木「(見てらんねぇ)そういえば何も言ってこねーんだけど宮地は?」
坪「ここだここ」
木「この暗がりだと大坪しか見えねぇんだけど?」
坪「俺の後ろだ」
木「あー…」
―宮地さんが後ろから大坪さんに抱きついてます―
木「宮地でも怖いものが…。
うわっ、大坪の腕の間から睨まれた」
坪「宮地、普通の雨なら問題ないんだが、雷付きだと偏頭痛が酷いらしいんだ。な?」
宮「……(コクン」
坪「宮地、前に来い」
宮「……わかった」
―宮地さんが大坪さんの前にまわりました―
坪「(頭撫でながら)大丈夫か?」
高「よっ!さすが彼氏の貫禄!
そんで宮地サン可愛いーv」
宮「轢くぞ、馬鹿」
高「威力半減!」
緑「高尾も可愛いのだよ」
高「もうっ!真ちゃんったら///」
―――
大坪→平気
宮地→もう無理
木村→リア充め…。
緑間→何かぎこちない
高尾→見えてない