Boys love

□君が、愛しくて。
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ねえ、愛してる。

世界で、一番。


君が、愛しくて








「ね、ゆうとく〜ん。つまんな〜いっ、」



そんな声で、君は甘えてくる。

そんな君がすごく愛しい。

かわいい、かわいい。

何よりも、とても。




「ね、ゆうとくん。うるさいんだけど。」

「え、?なにが?」

「音がでかいっつ〜の!自分のひざをたたくのはまだしも、俺をドラム代わりにするな!」





君は、ぷっくりと頬をふくらます。

これまた、かわいい。

そんな君も、愛しくなる。

もう、犯したいくらい。




「たく〜、背も高いし、はしゃぐときも...。」


「それは、どうかな…?」







俺は、ドサっと君を押し倒す。

ベッドの上に。

ついでに、俺たちは俺の部屋にいる。

2人きりで、ずっとすごしていたわけだ。






「ゆ〜、と…くんっ、」

「つまらないんでしょ?俺と遊ぼうよ。」

「そうじゃ、なく、ふ、ぅぅぅっ!?」





君が話してる最中に、

俺は激しくキスを交わす。

舌を絡めたり、吸ったり、

それだけでも、もこもこと君の自身が勃起してることが分かる。


だから俺は、ズボンの上からそっと自身に触れる。






「ん、ひゃんっ、ゆ、ゆうとく、」

「なあに、山ちゃん。」

「もっと、もっとぉ…っ、」






そう君は、おねだりする。

媚薬を与えてないのに、こんなにも淫乱で。

俺は、少しいたずらすることにした。





「ん、ふゃあっ、!?」





俺は、君の服を全て脱がす。

そして、たまたまあった女子用のスクール水着を着させ、

君のネクタイで、腕を不自由にさせる。





「ん、やあ…っ、ゆうとくん、どこかりゃ…っ、」

「え、これいとこの。もう着ないからって。もちろん変態扱いされたから安心して。」

「そこ、安心しゅるとこりゃぁ…っ、ん、水着が、その、いいとこにぃ…っ」





最初にちょっといじっただけで、

後はスクール水着を着せて、縛っただけ。

俺はただ、見てるだけ。

それなのに君は感じてしまう。


まさしくも、( ド )がつくほどのMで、淫乱だった。
















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