イナイレ・イナゴ腐小説

□南倉 絶対抜いてやる!R-15くらいかな…
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夏休み、サッカー部の連中と海に行くことになった。

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三「土曜日は気分転換に海に行くぞ!」

神「海…ですか?」

三「あぁ、もう夏休みだしな。練習ばかりじゃ疲れるだろ?」

先輩は笑顔で言い

浜「やった!釣りするっしょ♪」

速「はいー、楽しみです♪」

天「泳ぐドン!」

倉「…。」

俺は明らかに嫌そうな顔をしていると

霧「ん?どうかしたか?倉間」

倉「え?あ、いや!何でもない!」

俺は焦りながら答える

南「…。」

南沢さんはそれを見ていた



そして当日になり集合場所につくと、早く着きすぎたのか誰もおらず、今日のことを考えると

倉「はぁ…。」

深くため息をついていると後ろから声がし、振り替える

南「倉間」

倉「あ…南沢さん。」

南「そんなにため息ついてどうした?」

私服もカッコいいなぁと思っているとため息の原因を聞かれ、
誤魔化すように答える

倉「あ、いや…きょ、今日の海、楽しみですねー!」

南「そう言って…昨日もため息ついてたろ?」

倉「え?あー…そうですか?」

目をそらしながら言い

南「言えよ…。」

顔を近づけながら言ってきて

倉「か、顔近いですっ///」

南「言わねぇならこのまま…」

速「おはようございますー」

浜「ちゅーっす!あれ?二人とも何してんの?」

タイミングよく浜野と速水が現れた
俺は心の中でナイス浜野!と思い

南「いや…何でもねぇよ。」

南沢さんは何事もなかったかのように笑顔で答え

倉((この人…百面相だ…))

そう思いながらも赤くなった顔を戻していると続々と集まってきて

三「お、皆揃ったな。じゃあ行くか!」
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