【小説】
□瑠璃色の空に堕ちた
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鳥乗りの儀の あの日 ゼルダは行方不明になった
その夜 ファイと出会い 女神の剣をてにいれた
そして フィローネの森に進んだ
そこで 魔族長のギラヒムに出会った
「おや?ワタシ以外に美しい者がこの世界にいたなんて……驚きだね」
「話をそらすな!!ゼルダはどこにいるんだ!」
ここは 天望の神殿 奥地
「彼女…かい?ワタシも君も遅かったようだよ…彼女は新しい地に旅立ってしまった」
「じゃあ……ゼルダは無事…なんだ…」
あれから ゼルダが何処にいってしまったのかが 分からず とても心配していたのだ
ひとまず ゼルダが無事だというのがわかったから安心した
しかし 目の前いる敵はゼルダのことを探しているらしい
「仮にも君は剣士だろう?ほら君は死にそうだ…」