トリップと合宿編

□お仕事と私の覚悟
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ブ「マネすん『嫌です』・・・」


幸「頑張ってね」


何を頑張ればいいんですか?私にはわかりません。



『はい、ドリンクとタオル全部あげる』


そして全員分渡して氷帝のほうへ行く。


後ろからマネすんなー!!って叫ぶ声が聞こえたけど・・・スルーしました(テヘッ


朋「次は氷帝ですね、なんか行きづらいです」


桜「お金持ちばっかだもんね」


『あ〜、私も少し苦手だな』


だって俺様キングいるし。


でも、結構好きだからアリだと思います。


俺様の美技に酔いな、とか言ってやりたい。


跡「アーン?だれが俺様キングだ」


『あ・・・俺様さん』


後ろを振り向くとチャームポイントが泣きボクロの俺様キング、跡部がいた。


てか、心のなか読まれてない?


侑「おもろいことゆう子やな跡部」


跡「忍足か、練習はどうした」


向「今は休憩時間だぜ」


『あ、こんにちは』



跡部の次に侑士、がっくんが来た。


桜「これ・・・ドリンクとタオルです」


桜野ちゃんは勇気を振りしぼって?タオルとドリンクを渡した。


向「おお、ありがとな」


跡「で、誰が俺様キングなんだ、」


いや、決まってるでしょ先輩。


『あなたのことですよ、跡部景吾先輩』


名前を教えてないのに呼ばれて少しビックリしていた。


『それじゃ、失礼します』


ペコリと頭をさげて次の学校に向かう。


次は・・・四天宝寺だ。


みんなに会える。


嬉しい気持ちが心のなかに現れてウキウキしている。
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