トリップと合宿編

□メール
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『マジですか…信じてくれるの?』



いがいな答え…



白石「当たり前やろ、こんだけ知ってるちゅーことは俺らが2次元キャラってことや。信じることしかないやろ」




おおっ!話がわかる人だな蔵は…




忍足「ホンマに信じるんか白石、怪しいでコイツ」



さっきからコイツ、コイツうるさいなぁ…



『私には日比野加奈って名前がある!!コイツじゃない!!!ヘタレ謙也!!!』





忍足「…すまんな…日比野。」





これはチャンスでは…(名前で呼ばす)





『許すから名前で呼べ。』





忍足「なっ何でや?」




『いいから…呼ばないと…』




忍足「呼ばないと…?」




『斬っちゃうゾ☆』




今私は刀を持っているからサクッといけるねコレは、



白石「加奈、でええんか?」




サラッと呼ばれてメッチャ嬉しい!!




しかも結構好きなキャラに!生で呼ばれた…感動♪



『さすが蔵♪話がわかるね』



忍足「加奈…」



ついに言った!



嬉しすぎてエクスタ死するw



『よっし!!!』



ガッツポーズをして喜ぶ私。




白石「なぁ、俺らってキャラソンってやつ歌っとるんか?」



キャラソンかぁ…ケータイに入ってるかも。



『ちょっと待ってて…えーっと…あっ、あったよ!!』



白「聞かせてほしんやけど、ええか?」



『全然おk!!』



少しは二人と仲良くなれたかな…?
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