もう一度幸せを
□この時間(トキ)で
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向かった先は氷帝学園、景吾たちのいる学校だ。
景吾と知り合い皆と出会って氷帝とすごく仲がよくなった。
学校についてテニスコートに向かう。
『皆、久しぶり!!!元気にしてる?』
ニッコリ笑い右手を上に皆に振る。
宍戸「遥!!!?」
向日「何でここにいんだよ!?」
『いちゃ悪いですか?(黒笑』
少し黒い笑みを出すとビクッと肩を震わす。
皆に会いに行くのは久しぶりだったから驚いている。
鳳「遥さん〜♪来てくれたんですね!!」
そういって抱きついてくる長太郎。
よしよし、と言って頭を撫でる。
身長差激しいけど・・・;;
『・・・いっ、・・・』
急に体に痛みが発した。
それは虐めによってできた痣の痛み。
日吉「大丈夫ですか!?」
『アハハハ・・・・だいじょーぶ、だいじy「なわけねぇーだろ」』
そこに現れたのは景吾だった。