神様の落し物
□自己紹介とちょっとした幼馴染
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『カイト・・・』
黒宮カイトは私の幼馴染。
普通にしていればかっこいいんだけど・・・
はっきり言うとウザイです☆
めんどくさいのマジ勘弁してくださいって感じなんで・・・パスしますw
カイト「愛華、久しぶりなのに冷たいな〜。そんな愛華も好きだけどさ!!」
『朝会ったでしょ・・・てか、離れろ!!!』
後ろから抱きついていたカイトをぴっぺがす。
カイト「むぅ〜、しょうがないなぁVv」
はぁ、コイツがいると話しが進まんない;;
さっきから皆びっくりしてて何も喋ってないじゃん!!
跡部「・・・・こいつ等、何者だ?」
不二「フフッ、おもしろそうだね」
おもしろくないですよー!!
警察呼んでもいいくらいです!!!
『えぇーっと私は・・・「愛華は天使で俺も天使なんだぜ!!!」・・・そーゆーこと!』
「「「は???」」」
ハモった!!!と心の中で少し感動している愛華であった。