トリップと合宿編
□お仕事と私の覚悟
5ﾍﾟｰｼﾞ/10ﾍﾟｰｼﾞ
『わぁ〜広いー!!!!あいうえおー！！！』
着替えて私はお風呂に入ったとたん意味がわからない言葉を発言した。
桜「先輩、ここで叫ぶと隣に聞かれますよ」
そう、ここは露天風呂で隣は男たちが入る場所になっている。
そんな中で私は叫んでしまった
梨「元気だね加奈ちゃんは」
あ「さ、入りましょうか」
洗い終わって温泉に入ると皆からがんみされた。
『････なんでしょうか??』
あ「加奈って･･･胸、大きくない??」
『は？』
思わずマヌケな声を出してしまう。
いや、いきなりそんな事言われても･･･
朋「私も思ってました!!」
桜「私も･･･」
梨「どうすればいいの!??」
『いや、今成長期なんで皆さんをそのうちなりますよ』
あ「加奈･･･その言葉信じてるわよ」
すみません、意味わかんない;;
『私、そろそろ出ますね』
私は皆より先に温泉を出た。
ずっといたらボーッとしてきて危ないから上がった。
髪を乾かして部屋に戻る。
その途中に変な人を見つけてしまいました。