Gift
□海にやって参りました。
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ある日のコト、今朝は絶頂のいい天気だ。
そんな西の都のC.Cリビングに、サイヤンズ+その家族+クリリン一家が集まっていた。
ブラとパンとマーロンはショッピングへ行ってしまい、チチとビーデルは家事がどうしても忙しく家へ残り、悟飯は仕事で来れなかった。
けれど、未来のトランクスが偶然来ていて、現代のトランクスも奇跡的に仕事の休暇を取れたのだ。
ベジータは例の如く始めは自室へこもって居たが、かなり強引にリビングへと連行され、ソファーの隅のほうに座って本を読んでいた。
ク「…暑い…!」
気温は38.5度。
そこでブルマさんから ご提案。
ブ「ねぇみんな、私に いい提案があるんだけど…聞きたい?」
カ「何だ?」
ベ「……」
ブ「今日、すっごく暑いじゃない?」
レ「暑いな」
バ「それが?」
ブ「だから海に行かなi「絶対 行かないからな」←ベジ
一同『……;』
ブ「何でよ!!いいじゃない!暑いしさぁ」
ベ「…おまえはオレに何をさせたいんだ…!」
ブ「…あ、バレた?」
ベ「当たり前だ!絶対 オレは行かないからな!!」
カ「いいアイディアだな!ブルマ!」
ブ「でしょでしょ⁉さっすが孫くん!分かってるわね〜!!」
2人は握手をした(意味不明)
ラ「全然いいアイディアじゃないだろ!王子 嫌がってるし!」
ク「?何でそんなにベジータは嫌がってんだよ?」
18号「あんた気づかないのかい?」
タ「ほら、兄さんは水に触れると…(ボソッ」
(女のコになってしまうでしょ?)
ク「あぁ…そういうコトか…(悟空とブルマさんが喜ぶワケだ;)」
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