学パロ

□体育・掠れた記憶
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ここは龍球ハイスクール。

2年A組の昼休みのあとの授業は、ラディッツ(長男)に明日からの酒減らし宣言をされて機嫌がMAXで悪いバーダックの体育である。まさに最悪。最低の状態。
(ちなみに女子体育は優しいセリパさん)


そんなコトを知らずに2年A組の男子たちは体育館で着替えていた。


ベ「おい、おまえら…(全員の顔を見る)」
L「どうしたんだベジータ」
Y「いつになく顔がこわいぞ…」
ベ「…(いらっ)」


ばきっ


Y「いぃっ……!?」
ベ「黙れ。それと真剣に聞け。いいか…今日は絶対にバーダックのやつを  おちょくるようなコトをしてはならんぞ」
E「なんでだよ?」
カ「父ちゃんな、兄ちゃんに酒減らし宣言されて超不機嫌なんだ」
K「…ということは…」
ブロ「…怒らせると…キツい特訓が待ってるだろうなぁ…」
ク「…はぁ……;」


そんな くだらない理由で不機嫌になられても……。そう思いながらクリリンは長い溜め息を吐いた。


ベ「それでもって、今までどおり飲みたいなら  ほすてす?だったか?そんな名前のとこで働けと言われていた」


仕事内容は よく知らんが、バーダックのやつ、もの凄くイヤがってたな。とベジータは制服を脱ぎながら言った。


ヤ「…そりゃイヤがるだろうな……」
U「ホステスって……」
V「……」
ベ「ところで『ほすてす』とは何だ?」
一同『ええっ!!??』
G「おまえっ…ホステス知らねぇのか……!?」
ベ「?だって…辞書に載ってなかったから…」
M「載ってるわけないだろ!?」
ベ「そうなのか?」
O「天然!!!!」
N「まぁ…ホステスとはな…」





説明中





F「…ってことだ」
ベ「酒を女に運ぶだけで稼げるのか?」
S「ホステスは結構  給料いいぜ」
T「それなりの技術が必要性だけどな」
ベ「技術?」
T「そ。技術」
ベ「どんな技術だ?」
T「えっ…それは…///」
ベ「?」
X「そ、それより早く授業に行くぞ!!」
T「そ、そうだな。行くか!!ベジータ!!」
ベ「技術…」
P「あぁもう  そのコトは考えなくていいから!!」
ベ「技術……か…トランクス(←技術担当)にきこ…」
P「だから忘れろぉぉっっ!!??」





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