11/16の日記

20:41
短編八作
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長編執筆中に溜まった短編の構想、本日上げた『脳に効く薬』をもって全て書き切りました。

セリフまで全て決まってたものもあれば、タイトルとテーマくらいしか決まってなかったものもあります。
真っ先に書けると思ったものが後回しになったり、時間がかかると思ったものを一気に書き上げちゃったり、なかなか楽しかったです。

短編処女作『神を殺す日』と、長編含め九作中一番マユリ様が優しい『宴に泣く』は本当は漫画で描きたいお話。
自信作は『産まれ堕ちれば、死んだも同然』。
『脳に効く薬』もお気に入りです。

書いている間に少しずつカウンターの数字が増えて行き、ついに三桁に突入。
読んで貰える自信すらなかった長編の方も読破してくださった人が何人かいるようで、非常に光栄です。

今後も何か思いつけば更新していく予定です。
まだまだ俺得路線で突っ走ります。目の端に引っ掛けてくださる同志の方がいらっしゃるのを祈ります。

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