黒子short

□やめてください
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「ライが怖いならちゃんと心の準備できるまで待ちますから。二人が幸せになれないなら僕だけじゃだめなんです」

テツ…

また体温が上昇するのがわかる。

『…ありがとう』

そう言ってテツに笑いかければ、今度顔を赤くするのはテツの番だった。

「黒子っち顔真っ赤っスよ」

「知ってます」

青峰は二人の会話についていけない、とまた食べ物に意識が戻った。















(そういう不意打ちは困ります。我慢するって言ったものも出来なくなります)
(でもテツのためにとっとくよ)
(煽ってるんスか、ライっち)
(無意識なのがまたよくないです)


















◎あとがき
黒子夢です!
いまいち黒子をどう扱ったらいいかわかりません←

青峰君・黄瀬君的には黒子に同情←
優しい彼女思いの黒子が表現できてることを祈ります。

ちなみにこれはリボーンの方でフラン落ちでアップした「やめてください」を書いてるときに思いつきました!
黒子を赤面させたくなった←

では、ここまでお付き合い下さったライ様!
ありがとうございました(^O^)/
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