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□あつい
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「も…ほんっと暑い!!どーにかなんないのこの暑さ…。テンゾ、水遁で涼しくできないの?」
「そんな無駄な事にチャクラ使いたくないですよ。我慢してください。僕だって暑いんですよ…」
「えー、テンゾーおねがーい
俺暑くて溶けちゃいそうなのー
溶けたら俺いなくなっちゃうよー?
寂しいでしょ?
いいの?
俺もっとテンゾーと一緒にいたいなー」
「なにふざけたこと……え?僕と一緒にいたいんですか?」
「え?…うん
ま、俺お前の事…好き…?だし…//
まぁなんでもいいから涼しくし…」
「カカシ先輩っ(ガバァッ」
「うおっ!!ちょっ…テンゾっ////
暑苦しい!!離れろ!!」
「では暑苦しくなければいいんですね!!
水遁っ!!」
「…お?涼しくなっ…うむっ!!
テンゾっ…ちょっ…待て!!」
「待てないです!!
あんな可愛いこと言われたら暑いも
違うところが熱くなってきましたよ!!」
「こらっ…あっ…バカッ…ダメだって…」
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