ジャックに持ってかれた冠がないし。
□今ってとくにイベント無いよね・・・
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「ねぇA骸クン」
「(『クン』?)…何ですか改まって。熱でも有るんですか?アホは風邪引かないって言うのに…」
なんて、本気で哀れみの目を向けてくるオッドアイは目潰されればいいと思います。
(―ほぅら、グサっとな)
(―え…あだあっ!?)
***間***
「さぁさぁ気を取り直してー。な〜んで私達はこんな所にいるのかな?はい、骸クン!」
「(あ〜糞シバきてぇ。目潰しとかマジ何だし)さぁ。任務だから、じゃないですか?」
「イヤ、さっきの心の声ハッキリ聞こえてたからね?!つか任務でってのは分かってるよ!私が言いたいのは」
「あ〜ハイA分かってますよ。何で此処か、ですか?」
「そう!しかもコ・ノ2人で!」
「それは恐らく…」
***
朝早くに叩き起こされて不機嫌な上に、何故に北極?北極熊でも見てこいってか??
もしそうなら凄く迷惑だ。もう寒い。投資する…間違えた凍死する。
「取り敢えず、めんどくさいけどあの川渡ろっかね骸クン。」
「ちょ!しっかりして下さいよ?!その川は渡っちゃいけませんからね!?」
「というのはウッソ〜ん」
「ウッザ!あぁもう本当になんでコ・ノペア何ですかね!?」
「ゴメンゴめんごー、そんなに怒んなってぇ骸ロール。」
「あなた謝る気ゼロパーセントでしょう?!」
「いーや、マイナス1000%…だっ!」
「ぁもうスルーでいきます。…2人での任務はいつ以来でしたっけね。」
「(あぁスルーされちゃった…)確か、あの双子ビルをブッ壊して以来だよ☆」
「それ僕達じゃ無いですよ?!この間のはピーにピー☆を落とす計画を阻止する…」
「いや、ピーばっかりで意味分かんないから。…何だったかな〜?」
「まぁ、どちらにしても滅茶苦茶破壊ゲッフゴッフ人助けしたのは確かデスネ」
「ソダねー」