悪魔と天使
□次の日
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次の日……
朝7時
ピピピッッ
ピピピピピピ……
ピっ!
夕那『ふぁぁー
眠ぅぅぅ』
夕那は顔をあらいに
洗面所にむかった。
バチャ
ゴシゴシ
顔をあらい、服をきがえて
食堂にむかった。
食堂---------------------------------
夕那『ふぁああ』
大きなあくびをひとつ。
雪男『あ、神志さん
おはょうございます。』
夕那『あーおはょ
あと夕那でいいから。』
雪男『わかりました
夕那さん』
夕那『さんいらねーから。』
雪男『……夕那
でいいですか?』
夕那『うん
てゅーか燐は?』
雪男『兄さんならまだ
寝てます』
夕那『えっ!
おこさねーのか!
遅刻しちゃうょ!』
雪男『おこしましたが
おきません
まぁいつものことですけど』
夕那『なら私が起こしてくる
あ、ごはんたべてからにしょーと。』
ごはん終了。
夕那『んじゃ
起こしてくる。』
雪男『きおつけてくださいょ』
夕那『はぁーい』
夕那は雪男に手をひらひら
させ食堂をでた。
燐の部屋-------------------------
ガチャ
夕那『おはよーごさいまーす』
夕那は燐にちかずいた。
夕那『燐!起きて!
遅刻しちゃうょ!』
燐『ゆ、ゆきおー
あと5分……』
コイツねぼけてやがる。
夕那『ゆきおじゃねーよ!!
起きてょー!
燐!燐たらぁ!』
燐を揺さぶってみた。
燐『んーゆきぉーあと5ふんー…』
燐は私に抱きついた。
私は足を踏み外し燐のベッドに
倒れた。
夕那『きゃッ』
そして私は燐に抱き枕にされて
しまった…
……
顔ちかいッ…///
夕那『…どーしょー…;;』
燐と私の顔の近さは1センチぐらい
私はだしつすることに決めた。
夕那『ぅんしょっっとっ…あっ!!』
燐の顔を間違えて触ってもーたぁぁぁぁ;;
燐『んん?ゅき…ぉ?』
夕那『むむむむむ…』
ぁぁぁおきるるる!!
もうねたふりしちゃえ!!
燐『…んー…っ…ぇえっ!!
夕…那?』
夕那『んー』←ねたふり。
燐『な、なんで…
ええ…二人…』
二人きりベッド、夕那、俺。
燐はやっと状況を理解した。
燐『っ////』
燐はぶわっと顔が真っ赤に
なった。
夕那は思った
もう起きてもいいよね?
夕那『燐?』
燐『ぅわっっ!!ぃいゃあの
これはあの…///』
夕那『なにが?
てゅーか燐遅刻するよー』