悪魔と天使

□塾にて
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トコトコ

現在、塾の廊下



雪男『神志さん
はじめまして
奥村です。』

神志『どうも
神志です
あの奥村さん下の
名前教えてくださいます?』

雪男『あ、僕ですか?!
奥村雪男です』

神志『へー。
おもんない名前やな』



雪男『はっ?』

神志『あ、なんでもないです。』

雪男『そうですか…

なぜ神志さんは
この塾に?』


神志『んー
悪魔に会うために?』


ドキッ

雪男はびっくりした。

兄さんのこと?


雪男『ぇ?!
あのっ』

神志『雪、もう教室
つくんじゃない?』

雪男『ゆ、ゆき?!』

とゆうか話そらされた…。

神志『ほら、はやく』


雪男『あ、はい』



がらがらっ。


雪男『みなさん

おはようございます。

今日は転校生が

やってきました。』




燐『て、転校生!?』


廉造『女の子かいなぁ!?』


雪男『じゃ神志さん
はいってきてー』


神志『はい。
失礼します。』

がら。

雪男『自己紹介をお願いします』



神志『ごほん。
私は神志夕那
よろしく』

き、緊張したぁあ

表情固かったかなぁ?

ガタッ

志魔『お、女の子やぁあ!!
(*´Д`*)ゥハ』

志魔が席をたった。

神志『ぅわっ
なんなのいきなり
きもちわるぃ((ボソリ。』



志魔『ぇ?!』

雪男『志魔くん席について』

志魔『す、すんません(´・ω・`)ショボーン』


燐『夕那よろしくな♪』

燐と目があった。

こいつ…








やっぱり







悪魔やな








神志は燐にちかずいて

耳元にささやいた。


神志『よろしく…
悪魔さん^^(((ボソリ』



燐『なっ!?』


ガタリ

神志は燐のとなりにすわった。


神志は座ったとたん、

『はぁー』とため息。

手に左あごをのせ、黒板をみた。


燐目線――――――――――――



神志夕那とかゆうやつは

俺の隣に座った。



アイツは俺が悪魔のこと
知ってった。


夕那とかゆうやつは
何者なんだ!?



と俺が考えていると

キーンコーンカーンコーン

チャイムがなった。


燐目線おわり――――――――




ぁーやっと授業終わったぁー…


明日は学校かぁー…


ってか何で悪魔が

こんなとこいんだぁ?


悪魔が悪魔倒してどーすんだょ!


なんて考えてると隣の燐が

私に話しかけてきた。


燐『夕、夕那っ
ちょっといいか?』

すると雪男が

雪男『神志さん
少し話しがあります。』


神志『え、えーと…
二人とも大事な話?』

燐『ぉう!!』

雪男『はい。』

神志『もしかして
二人とも燐のこと?』


二人とも目付きが変わった。


雪男『…取り合えず、
僕らの寮に
いきませんか?』

燐『…』

神志『そうしましょっか』
 

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