うたのプリンスさま♪
□寮にて…
1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
授業が終わったらすぐ
お姉ちゃん達がやってきた。
春歌『春奈ー
何でいきなりくるのよー
すごくびっくりしたんだからっ』
春奈『ご、ごめんね？』
渋谷『まぁいいじゃん♪
それより凄いわねぇー
さすが双子って感じ？
そっくりじゃん!!』
渋谷は興味ぶかそうにいった。
一十木『本当だょー
凄いよなぁ♪
俺一十木音也。
仲良くしょうなっ』
渋谷『あたし、渋谷友千香
よろしくねっ♪』
春奈『はいっ！
よろしくお願いします!!』
渋谷『寮はあたしたちと
おなじだょ♪』
春奈『そうなんですかっ♪
宜しくお願いします!!』
渋谷『あのさぁー
春奈ー
ずっと思ってたんだけどー
緊張しすぎっ!!
敬語なんて使わなくていいょっ!!』
私のこと呼び捨て…
私も友ちゃんてよぼっと♪
春奈『ぇ？』
春歌『と、友ちゃん
春奈は敬語使うの
癖なの』
渋谷『癖とかあるんだ…
いゃ!!
関係ない!!
あたしの前では敬語禁止ね!!』
春奈『はい！
じゃなくてぅん!!
わかったょ♪』
渋谷『よしっ♪
じゃ部屋教えるねー♪』
―――――――――――――――