俺は・・・道だ

□第5話
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やっと購買に着いた…


「やっぱいつもより人いる見て―だな」


購買は外にある、外に出るための扉を開けると、



購買にたかる生徒、中には先生。


っつか・・・この量…



「ほとんど全校生徒いネェ!?」



監督がちょっとっていっていた意味がわかった、


ってか…どこがちょっとだ…!!


「おばちゃんイベリコ豚カツサ…」


「いって!」


「すいませんイベ…ってーな!!!」


「何すんだ!!行って!!」


「ちょっと押さないでよ!」


「イベ…あー!!」



生徒の会話を聞くだけでわかる…


「カ…カオスだ…」


「と…とにかく行くしかないだろ…筋トレフットワーク3倍は…死ぬ!!」


そうみんなに言う、



「よし、まず俺が行く… 火神ほどじゃねーが  パワーには自信があるぜ…」


名乗り出てくれる人がいた!!


そして、走りだし、中に入ろうとしたらはじき返された…

にしても…


歯ぁたたなすぎだろ!!!


「ってゆーかよく見たらこれ生半可な力じゃ無理だぞ…ラグビー部のフォワード アメフトのライン組、相撲にウェイト、リフティング   奴らのブロックをかいくぐるのかよ…」




わー、すごい人たちがそろってるらしい…


「おもしれぇ…やってやローじゃん」


「火神!!」


「おおおお!!!」



火神が中にはいってった、

中には入れたようだがすぐに帰ってきてしまった




「やっぱ全員でいくしかネェ!!誠凛―ファイ!!おお!!!」


黒子と一緒に入ってみたらこれが流れに乗って先頭へ


「…黒子、パンとっとけ、俺金置いてくる」


「わかりました」


そんなこんなで外に出る


「おーい、みんなー」


みんなは半ばあきらめかけていたのではないだろうか。


「かえたぞー」


「!?なっ…お前ら…どうやって!!??」

「人ごみに流されてたら…先頭に出ちゃたんで、パン取ってお金置いてきました」


「ついでにみんなの分も買ってきた、」


持っていた袋を火神に渡す

黒子もイベリコブタカツサンドを火神の手の上に置く


「?どうしたんですか?」

「いや…なんでもねーよ…」


「幻の6人目はやっぱすげーな…」


よく見ればみんな制服が脱げかかっている

ボロボロじゃんww
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