夢小説(ギャグマンガ日和)
□誰かこの変態を止めてください
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pipipipipipipipipipiカチッ
『んー...』
ふあ〜...もう朝か...眠いな〜...
まあでもここで起きないと学校遅刻するし...
とりあえずベッドから出るか...
てなわけで、私はベッドから出ようとしたのだが...
...どうやら何者かに脚をがっつり掴まれているようで
身動きがとれない。
おかしいな...私は独り暮らしのはずだぞ...
おいおい冗談じゃねえぞ不法侵入とか...
しかも侵入者がアイツだったら
尚更気分悪い。
とりあえず私の脚を掴んだままの不届き者の顔を
一目見ることにした。