夢小説(ギャグマンガ日和)

□鬼ごっこ
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とある高校の教室にて

そこには、小野妹子と、河合曽良、そして、
獄道鬼男がいすに座って話し合っていた。


妹「なんか刺激ほしい」

鬼「小野?」

妹「だって最近平凡すぎてつまんなくない?」

曽「まあ確かにそうですね」

鬼「あ、やっぱ河合もそう思うんですか?」

妹「なあ獄道、なんか刺激欲しいんだけど、
何かいい考えない?」

鬼「急に僕にふらないでくださいよ。
思いつきません」

曽「鬼ごっこなんてどうですか?」

妹「ええ〜、野郎三人で鬼ごっこすんの〜?」

曽「違いますよ、ここはさゆりをターゲットにするんです」

妹「どういうこと?」

曽「僕たち三人がさゆりを追いかけて、
捕まえた人にはさゆりに命令するんです。
もちろんさゆりには、拒否権はありません」

妹「おお、おもしろそうだな」

鬼「いつやります?」

曽「では明日の夕方5時集合にしますか。
誰かさゆりに連絡してください」

妹「あ、じゃあ僕やるよ」

曽「わかりました」

「「「(明日、楽しみだな/ですね)」」」
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